火星の月の下で

日記がわり。

NHK教育の将棋番組

NHK杯・・・1回戦阿久津七段vs窪田六段。
われらが変態振り飛車・窪田六段登場で、けっこう楽しみつつ見てたんだけど、なんか一方的に阿久津七段に攻められて敗退。
しかしこの人、挙動不審なところが変らなくて実に良い個性ですな。
今回の1回戦では、異様な動きをする変態振り飛車があまり威力を発揮しなかったので、やや物足りなかったのですが、序盤に金将が角行の横で受けに出て行くところとか、片鱗はいくつか見れたので、良しとしておこう。
しかし窪田六段というと、かつて小学生将棋名人戦でも優勝したことがあったし、その独特の感性から、羽生世代の一翼を担う棋士、と目されていたのに、その個性の方が際立ちすぎている感がある。
個人的には関東の棋士だけど大好きなので、もっと上に来て欲しい。
最低でもB級1組には来て欲しいんだけどなぁ・・・。
で、その後のフォーカスでひっくりかえった。
NHK教育で、堂々と『なのは』が映るとは。
しかしものすごいことになってたんだなぁ、今年のコンピューター将棋選手権。