火星の月の下で

日記がわり。

◎アニメ・ゲームの苗字に思う

【シンデレラガールズ】全アイドル入場!・・・シンデレラガールズの窓を見てたら、親戚に同姓同名なのが2人もいて、吃驚した。(笑)
片方が40代のおばちゃん、もう一人が結婚して姓が変わったけど、独身時代はこの苗字だった30代。
同姓同名に近いのが一人いて、漢字が1文字だけ違うけど読みが一緒、てのもいた。
なんかわりと普通にあるっぽいところを狙ってるのかな。
あと気になるのが、最近やたら目にする「小鳥遊」姓のキャラというか家庭。
パッと今思いつくのが『WORKING』『ブラックロックシューター』『パパ聞き』なんだけど、漫画まで広げるともっとあったような。
『WORKING』みたいなのは基本コメディなんでまだいいけど『BRS』とか『パパ聞き』みたいな暗めの要素、というか不幸要因が入っている作品に、こんなごく少数しかいない苗字を使う、というのは、はたしてどうなんだろうか。
一説によると「小鳥遊」姓は信州・高梨氏から分家した姓で、全国に30人くらいしかいないらしいので、創作上の普通名詞ではなく、特定可能(モデルになってるという意味ではなくて)な固有名詞扱いになってしまうんじゃないかなぁ・・・。
珍名を使う場合は、もちっと配慮があっていいと思うんだけど。