火星の月の下で

日記がわり。

◇日本初のLCC、スタート

日本初の格安航空会社、1番機が関空飛び立つ

日本初の本格的な格安航空会社(LCC)で、関西国際空港を拠点としたピーチ・アビエーションが1日就航し、新千歳(札幌)線と福岡線で運航が始まった。
ピーチ社には全日本空輸などが出資しており、国内ではこのほか日本航空系のジェットスター・ジャパンが7月、全日空系のエアアジア・ジャパンも8月に運航を始める予定で、日本の空でも「LCC元年」の幕が開けた。

ということで、航空機も格安の時代に突入、ということらしいけど、他の輸送手段と違って空の便は「安全性」というのが他業種以上に大切なので、そのあたりがどうなっているのか、報道ともどもちゃんとやってほしいものですな。
夜行バスでも極端に安いヤツは、安全性が気になってしまうのだし、ましてや飛行機だしなぁ・・・。
それと、近畿圏は関空がメインになる、ということらしいので、あんまり安さが体感できない、という不安もある。
住んでいる地域によれば、関空までの運賃の方が高い、ということになりかねないし。
国内便は、すべて伊丹か神戸に集約してほしいんだけどなぁ、前にも書いたけど。(八尾でもいいけど、八尾は現実味がまったくないから)