火星の月の下で

日記がわり。

風邪と猫

どうも風邪っぽい。
GWに友人から遊びに来ないか、と誘われた矢先、このていたらく。
なんとか前半までに治しておかなくては。
ちなみにひき始め、といたところなので、しっかり養生すれば大丈夫だろう。
薬湯を飲んでおとなしく寝ていると、猫が心配そうに側に寄ってきて、頭の横で添い寝する。
そしてときどき心配げにこちらを見つめている。
ふだん布団に潜っていると、入ってくるときは足下の方から来るし、横に来るときは明らかに「なでて」と言った風にすり寄ってきたり、飽きると数分でプイとどこかへいってしまう。
だが、熱を出したりして臥せっていると、たいていこんな感じで横に来てじっとしている。
今回はひき始めということもあってそれほどひどくないけど、高熱のときなんかは、もっと頭を近くによせてきたり、なめてくれたりする。
一説には弱っている獲物を食べようか、と狙っている、とも見えるけど(笑)、なめ方なんかもふだんに比べて実に優しい。
そんなわけで、猫の看病を今回も受けているので、がんばって早く治したいものである。