火星の月の下で

日記がわり。

日清の一強時代は終わった・・・かな?

この前まとめ買いしてきたエースコックの「広東風醤油」が予想外にうまかったので、もう1パック買ってきた。
いまのところ、エースコックの「ワンタンメン」と、この「広東風醤油」、それにハウスの「うまかっちゃん」にマルタイの「棒ラーメン」てあたりが、私が購入できる範囲で「おいしい」と感じた袋麺である。
それで気づいたのだが、ここに日清が入ってこない。
決して日清がまずいわけではなく(むしろ今でもうまい部類)それ以上にこの4種がうまい、ということなのだ。
味については好みというか主観なので、あくまで自分の嗜好の範囲内ではあるが、かつては何を置いても日清だった。
サンヨーやサッポロ、東洋水産なんかも凝ったものを出してはきたし、それなりにうまいものはあったが、それでもどれか一つをとるとしたら日清の何かを選んでいたように思う。
それが今ではベスト4の中に入ってこない。これも時代の変遷なのであろうか。
袋麺なので、店とは比べられないし、もちろんカップ麺とも比較にならないが、単品でもうまい場合と、いろいろ野菜とか豚肉とか追加していくとどんどんうまくなるタイプとがある。エースコックの2つはいろいろ足していくとうまくなる代表だな。
対して「うまかっちゃん」なんかは単品でもうまい、というか単品でもう完成している感さえある。
ということで、今晩は野菜だけでなく、豚肉ミンチと玉子を入れて食してみる予定。