火星の月の下で

日記がわり。

◎ちゃいな版『終わりのセラフ』

全然終わらせる気のない最終回を迎えた『終わりのセラフ
二次捜索画像とか、考察記事とか、いろいろ見てたら、やけにうまい人がいるなぁ、と思って辿っていくとどうやら大陸の人らしく、彼の地でもそこそこ程度には注目されているみたい。
漢語題名『終結熾天使』というらしく、それっぽいところを翻訳ソフトを使いつつチラチラ見てみると・・・日本の考察系、二次創作より優秀じゃん。(^_^;
もっとも日本のものにも優秀なのは数多くあるにはあるんだけど、それを霞ませてしまうくらいの塵芥部分も多くて、ある程度目に映るまでにセレクトされている海外のものに比べると、目に映る平均値で下に見てしまう、というところはあるのだけど、そこそこ優秀なところがチラチラ目につく。
残念ながら、漢語系(不通話、台湾語、広東語等)が漢文的なものを除いて読めないため、翻訳ソフトを使いつつ、ということになってしまうのだが、それでも面白そうなことをやおっているところはチラチラ目につく。
漢字表現が中途半端に共通しているため、逆に表現が直接的になってわかりやすくなっているところもしばしば。
特に原作を現時点ではまだ読んでいないため(アニメが面白かったので近日中に読む予定)「そうやったんか」とか「なるほどなぁ」と思ってしまうこともしばしば。
セラフ→熾天使、阿朱羅王→性別:男、とか、アニメだと意図的にボカしていたっぽいのをストレートに書いてしまってくれていたりするので、「ああ、そうなんだけどあからさまに言ってほしくないなぁ」と思うところがあったりなかったり。
具体的にはこことかかな。
終結的熾天使漫畫公式書・・・ここは大陸ではなく台湾っぽいし、考察ではなく単なる公式設定の翻訳っぽいけど。
どうでもいいけど、早乙女与一って、早己女与一、になるのね。