2013-12-09 △シンガポールでデング熱 【海外事件簿】デング熱流行で高級ブティック街に衝撃 シンガポール 高級ブティックが軒を連ねるシンガポールのオーチャード地区で、蚊が介在するデング熱が流行し、市民にショックを与えている。感染者には建設現場で働く労働者が多く、当局は作業中止命令を出して蚊の発生源を特定するなど対策を進めたが、同地区の感染者は100人を超えてしまった。 最貧国とか医療後進国とかではなく、シンガポールクラスの国で流行、というのがポイントだろう。地球温暖化とか国境線の薄弱化等で日本にもまったく関係のない話ではないかもしれない。記事の中にはなかったが、この労働者というのは出稼ぎ労働者かと思われるので。