火星の月の下で

日記がわり。

Reclam die Deutsche Literaturの補完

邦語で書かれたドイツ文学史が、いずれも帯に短し状態なので、このレクラム文庫のシリーズは愛読している。寝っころがって拾い読みするにはちょうど良い。
特に、Mittelalterの1と2、疾風怒濤時代、KlassikとRomantik、表現主義ダダイズムってあたりはもうボロボロになるくらい読んでるので、そろそろ同じものを補完したい気分だ。
Mittelalterの1とか、Romantikなんかはもう綴じてるところが壊れてしまってたりするので。
それと、購入したとき全巻セットで買ったはずなんたが、度重なる引っ越し等でなくなってしまった巻もある。三月前派の巻とか。
日本Amazonからでも売れ筋であればレクラム文庫が買えるみたいなので、いろいろ考えてみるかな。
2〜4週かかる、といいうのはたぶん在庫として国内ストックしていないからだろうけど。