火星の月の下で

日記がわり。

▽週休4日で月15万円

週休4日の「ゆるい就職」は定着するのか?(Yahooニュース)

メンバー全員がニートで、株主かつ取締役でもあるという新しいコンセプトで話題となった「NEET株式会社」が、ユニークな企画を立ち上げました。
その名も「ゆるい就職」
週休4日で月収15万円を目指すという派遣事業です。
こうした「緩い」働き方は定着するのでしょうか?
もう少し多様な働き方ができないかという視点で考え出されたのが、今回、立案された週休4日、月収15万円という派遣事業です。
この就労形態がうまく成立するのかは、派遣社員を受け入れる企業次第ではありますが、価値観やライフスタイルの多様化が進む時代にあっては、こうした就労形態が存在するのも悪くありません。

リンク先がYahooニユースなので、すぐ消えるだろうから少し長めに引用。
週休4日、ということは週3日働いて月15万。
教育産業にいると、過去何度も経験したけどな、こういうのは。(笑)
それどころか1日の実働3から4時間3日だけで月25万超えたこともあったし。
バブルの時なら週2日勤務で50万、て人もいた。これは私じゃないけど。
しかしこういうのは下の方に出てくる「特殊技能」の範疇に入るのかもな、と思いつつ読んでたのだが、よく考えてみたら、ここでの実働っていう定義が教育産業の場合、ちょっと違ってくる。
つまり準備時間を実働にカウントしていないわけで、準備時間を入れるとけっこう普通のサラリーマン並の勤務時間になるような気もする。単に問題を解いて解説するだけじゃだめなのよん。
加えて、土日祝日はまず確実に出勤だしな。
特殊技能を持たないで(そんなのがあったら引きこもりでもNEETじゃないし)月15万ていうのは、あんまり現実的な数字には見えないような気がするんだが、どうだろ。
週休4日というだけなら、今でも普通にあるだろうけども。