火星の月の下で

日記がわり。

りぼんカラーシリーズの目録みたいなのが出るらしい

りぼん付録の歴史が1冊に!60周年記念した「りぼんの付録 全部カタログ」

「りぼんの付録 全部カタログ」ではりぼん創刊号より毎号付属している付録を、様々な角度から分析していく。これまでの付録をリストアップするほか、レターセット、トランプ、文房具などジャンル別のベスト10を発表。
また赤塚不二夫松本零士水野英子らの作品が掲載された別冊付録「りぼんカラーシリーズ」全78巻の紹介や、一条ゆかり吉住渉へのインタビューも収められるなど、盛りだくさんの内容に仕上げられる。

こ、これは!!
あのりぼんカラーシリーズの目録としても使えそうだし、かなり心引かれる内容じゃのう。
りぼんカラーシリーズというと、当時の人気2大傑作『さよなら三角』(巴里夫)と『まき毛のロン』(松本零士)がまず思い浮かぶが、プロ以外にアマチュアの作品も載せていたりで、当時としてはかなり実験的な試みだったシリーズ。
なお、カラーシリーズと銘うたれてはいるが、カラーまんがというわけではない。カラーはあくまでイメージとしてのカラーである。