火星の月の下で

日記がわり。

△左翼のための流行語大賞

「【都知事選】鳥越俊太郎のボロ負けで消滅が危惧される「国民的イベント」とは?」
(p://www.excite.co.jp/News/odd/Tocana_201608_post_10501.html)

なんとも踏んだり蹴ったりの鳥越氏だが、その失態によって、実はある日本の風物詩が有名無実化するのではないかと懸念されている。
「鳥越さんはここ数年、年末の『新語・流行語大賞』の審査員をしていて、昨年は委員長でした。ここ数年の流行語大賞は、ただでさえ誰にとっても馴染みがあるわけではない言葉の選出や、政治的に左寄りな傾向が見られ、その存在意義が問われていました」(出版業界関係者)

ということで、あのプロパガンダむき出しの流行語大賞の存在意義が失われている、ということらしい。
あれ、鬱陶しいの一語なので、なくなってくれるのなら大歓迎なのだけど、さすがになくなったりはしないんだろうな。
ありそうな可能性としては審査員の交代くらいなんだろうけど、もっとひでー極左が来る可能性もあるしな。
どのみちメディア主導でやってる以上、左翼系のイベントになるだろうから、駒を入れ替えても中身は似たようなものが今後も続くとは思うけど。