火星の月の下で

日記がわり。

コミケも末期的なのかなぁ・・・

「“冬コミ”参加表明の真木よう子に厳しい声「コミケという場を選ぶ必要ない」」
(p://www.oricon.co.jp/news/2096258/full/)

女優の真木よう子(34)が25日、クラウドファンディングを利用して雑誌(フォトマガジン)を制作し、今冬の「コミックマーケット93(コミケ)」への参加を表明したことについて、ネット上では大きな反響が巻き起こっている。

企業ブースを認めてしまったあたりから、こんなことになってくんだろうなぁ、というのはうすうすあったけど、いざ現実にこういうのが参加してくるとひでー脱力感。
小○幸子あたりから下地がならされてきて、そして化膿姉妹の参加によって「良い宣伝&儲け話」手段になってきてるんだろうね。
芸能関係だし、内容を見てるとまったくうちのジャンルとかとはかぶらないので近くに来ることはないだろうけど、もし近くにこういうのが来たらものすごく嫌だろうなぁ・・・。
この不快さって、アニメや漫画が実写化されたときの不快さに近いものがあるな、などと思っているところ。
(追記:08/28_11:40)
本人からのコメントが出たようで、C93での頒布は中止になったらしい。(ps://camp-fire.jp/updates/view/36110)
まずは良かった良かった、という気持ちかな。
人気商売ってこともあるんだろうけど、素直に非を認めているっていう点に関してはかなりの好感度。
経緯は正直おもしろくなかったけど、後始末はよくできたと思う。(偉そうな書き方でスマヌ)
実際、事後処理をミスってさらに傷口を広げる高慢な芸能人をよく見かけるので、この事後処理に関しては評価してもいいのではなかろうか。