◇北米合衆国の、ロシア・ゲート事件
「新たに発覚したクリントン夫妻の「ロシア疑惑」 深刻な政治腐敗、ヒラリー氏の逮捕も 」
(p://www.zakzak.co.jp/soc/news/171106/soc1711060010-n1.html)
オバマ政権でヒラリー・クリントン氏が国務長官だった当時、カナダの「ウラニウム・ワン」という企業を、ロシア政府の原子力機関「ロサトム」が買収した。
「ウラニウム・ワン」は、米国のウラン鉱脈の五分の一を保有しており、買収には米国政府の許可が必要だった。
ヒラリー氏はこの買収を積極的に推進し、「ウラニウム・ワン」はロシア政府の傘下企業となった。
さすがに共和党保守派は当時、「この売却が米国の国家安全保障を大きく毀損する」とオバマ政権を批判したが、企業買収は完了してしまった。
(中略)
この件に絡んで、「クリントン財団」は何と、「ウラニウム・ワン」買収の関係者から総額1億4500万ドル(約165億2850万円)にも及ぶ献金を受け取っていたのだ。
同財団は慈善団体だが、事実上のクリントン・ファミリーの“財布同様の存在”である。
しかも、「ウラニウム・ワン」の売却交渉が行われている最中(=ヒラリー国務長官時代)、ビル・クリントン元大統領は、ロシアの政府系投資銀行に招かれて講演を行い、1回の講演で50万ドル(約5700万円)もの謝礼を受け取った。
これは通常の彼の講演謝礼の2倍の金額である。
また、ロシア政府系のウラン企業のトップは実名を明かさず、クリントン財団に総額235万ドル(約2億6700万円)の献金をしていた。
日本もUSAもリベラル&みんす党は腐りきっとるのう。
たださすがはアメリカ、腐敗と売国の規模が日本とは比較にならない。
地域の問題を越えて、世界戦争クラスの危険性も孕んでいるので、対岸の火事ではすまない可能性もあるし。