火星の月の下で

日記がわり。

○末期的婚活事情

「「婚活」に疲れる若者たち デートのハウツー講習も 」
(ps://style.nikkei.com/article/DGXMZO23462580U7A111C1000000)

パーティーが始まってから1時間が経過すると、女性が一度に15人ほど会場から出て行った。
記者はそのうちの1人に話しかけた。
「パーティーはまだ30分ありますよ」
「飽きたから帰るんです。だって男子が少ないでしょう? 女子ばかりで何か疲れた」
この感想は少し変だ。会場の男女比は1:1に設定されており、男性が少ないはずはない。女性が錯覚を抱いてしまう本当の理由は何なのだろう……。

すげーな、こういう時代錯誤が未だに通用する世界があるのか・・・。
もっとも同じ国内とは言っても、こういう人種とはビジネス上でならともかくプライベートで接触することはまずないだろうから話のネタ程度ではあるのだが。
そもそも本気で結婚したいなら、主催者が地縁血縁である場合を除いて婚活なんかに行く神経が理解できない。
婚活経由で成婚に至る確率を調べてみれば容易にわかりそうなもんなんだが、こういう銭ゲバ亡者には目先のことしか見えてないんだろうなぁ・・・。
上記記事に関して言うと、こういう時代錯誤系♀についてはさらに成婚率が下がるだろうから、自然消滅してくれるのではなかろうか、その意味では少子化の数少ないメリットの一つかもね。