火星の月の下で

日記がわり。

深夜アニメのバブル、遂に終わる 来期から新作本数大幅減へ
(p://onecall2ch.com/archives/9341839.html)

2019年春期の新作深夜アニメは、2018年の同期(約40本)から大幅減となり25本~30本前後になることが見込まれます。
原作の枯渇、アニメーター待遇の改善を含む働き方改革、出版事業の低迷など複数の要因。

ということで、たぶん嬉しいニュウス。
これを契機にどんどん減っていってついには、みたいなことにさえならなければ、このこと自体は歓迎すべきなのかな。
実際問題、ちゃんと録画して毎回リアルタイムでも見てる、って、週10本ちょいってところだしなぁ。
今期は特に不作だったのでその感も強い。

ただ、傑作が生まれるにはある程度裾野が広くないといけないというのもあるだろうから、無条件かつ手放しで喜ぶところまではいかないが、それでも現時点では吉報と言える。