火星の月の下で

日記がわり。

デンマーク幻想小説

先週届いたデンマーク便で、いろいろ読んでた。
昨夏くらいからデンマーク語書籍を読み始めてて、最初はかなり忘れていたせいか1ページ読むのにも時間がかかったけど、いまは英米書程度の速度では読める。
さすがにまだドイツ語書籍ほど早くは読めないけど。

もっと読んでいきたいんだけど、何せ極東の島国にいるとそう簡単に注文→入手、という流れにできないのがつらいところ。
北欧は幻想文学の宝庫なのに、国内にほとんど入ってこないところもしんどさに拍車をかけてる。
たまに入ってきても英訳されたものだったり、重訳だったりするし・・・。
英米語訳は大家のものでも微妙な誤訳が多くて、あんまり使えないのだ。