火星の月の下で

日記がわり。

アニメが好調なのではなく、実写の魅力があまりにも低いのが原因

東宝はコロナ禍で前年比90%超…でもアニメ頼みでいいの?」
(ps://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/284515)

『ヤマト』『ガンダム』の昔から、アニメ映画がヒットすると、そのたび「これでいいのか」という論調が出てきた。
リアルタイムでそういう論評を読んでいた世代なので、またかよ、という想いが強かったのだが、ここ数年に関しては、むしろ同情の方が強い。
劇場版アニメが好調なのは良い傾向である、という前提で書くけど、劇場版アニメの優秀さ以上に、日本の実写映画に魅力がなくなってる、ということをもっとしっかり認識するべきだ。
「つまらない」というのは映画を見てからの感想。
「魅力がない」というのは、行く気にもならない、ということ。
去年、今年の、日本アカデミー賞を見れば一目瞭然で、某国のプロパガンダの場に成り下がっている。
加えて、映画製作者の中で、在日や東洋系外国人の占める割合の多いこと、多いこと。
そんなの見たいと思うかね?
日本語実写映画は衰退するべくして衰退しているし、もう整形美人やエラのはった半島顔が出てくるだけで、汚物に対する拒否反応が出ているのだ。

誤解のないように書いとくが、このコラムニストさんが、『ヤマト』『ガンダム』時代にアニメをくさしてた評論家みたいなことを言ってるわけではない。
タテマエ発言かもしれないが、一応文面では『鬼滅』効果については理解もし、ありがたく思っている。
したがって末尾で書かれている、洋画に対する不安、みたいなものは、それほど深刻にならなくてもいいのではないだろうか。
もっともハリウッドも最近はかなり、半島系、シナチス系に毒されてきてはいるけど。

横道にそれたけど、日本語実写映画はもう滅んだ方が良い。
現在の日本映画監督協会なんか、もう日本人がトップでさえなくなってるんだしね、今後良くなる可能性はかなり低い。
いったん、こんなものでは食っていけないくらいになった方が良いんじゃないだろうか。
「実写映画はアマチュアが撮るもの」くらいになってほしい気分であるな。