火星の月の下で

日記がわり。

なぜ現代モノはこんなにもつまらないのか

今年の大河ドラマ渋沢栄一もの。
しかし、なんというか、まったく肌に合わないな。
幕末風景と子役がイヤすぎる。
ついったとか見てると、絶賛している人もチラチラ見るので、特定層の人には需要があるのかもしらんが、私はダメだった。
明智光秀」があんな最終回をやってしまったことの衝撃はそんなにひきずっていない、というかむしろ、リセットできた感覚だった。
大河も時代に合わせて、映像はすごく綺麗、役者とシナリオが学芸会、というのが定着してしまうんかな。

平清盛』『真田丸』みたいな秀作がたまに出てくるから、最初の内は毎年チェックはしてるんだが疲労感が残る出だしでありましたな。
映像が綺麗なので、ミュートにして寝っころがりながら見るのが一番いいのかもしれん。