火星の月の下で

日記がわり。

ナース500人の次は、スポーツドクター200人

「スポーツドクター200人を募集 東京五輪パラ期間に従事―組織委」
(ps://www.jiji.com/jc/article?k=2021050200379)

東京五輪パラリンピック組織委員会が、大会中に各会場医務室などで対応可能な日本スポーツ協会公認スポーツドクター(医師)を同協会を通じて200人程度募集していることが2日、分かった。
協会が対象者に送った募集案内によると、ボランティアとしての活動になるため、交通費相当額などを除き謝礼は支給されない。

自民党、次の選挙で大敗しそうやな。(笑)
国民の医療資源っていうのがわかってないのかね。
しかもボランティアだから無料で働け、と。

たぶん政府のシナリオとしては、
1.国民の医療資産を食いつぶしてでも利権五輪をやる。強行開催。
2.日本人がメダルを取ったりしたら、感動演出。「大成功」と評価。
3.国内の医療が崩壊し、県・地方によっては病床不足、医師不足
4.コロナが全国に蔓延して、ワクチンが追い付かない上に、経済も破綻。
5.それでもそれは五輪のせいではない、とつっばねる。
・・・だいたいこういうロードマップなんだろうね。
強行開催できれば、その後どんな悲惨なことが待っていても「関係ない」「五輪そのものは成功」という方向へもっていくつもりなのだろう。