火星の月の下で

日記がわり。

C99の予定日

すっかり忘れてたけど、今日って本来ならC99があった日か。
高校野球全国大会もそうだけど、長く続いていたものが一度途切れると、別になくてもなんとかなった感がものすごくあるな。
1975年末に始まって80年代初頭くらいまでの数年間、代替物が極めて少なかった上にその代替イベントがローカルで小さすぎたってこともあり必須のイベントだったけど、さすがに今はもうその役割を終えているのではなかろうか。
歴史的イベントには、続いているだけで価値がある、というのも確かにあるんだけど。

同人イベントに寄生している同人ゴロ、プロジンが多すぎるので、切ってもいいんじゃないかな、という気はしてた。
ただもしこれで「なくなると生活できない」なんていう層が本格的に目につき始めたら「アマチュア創作者の場」という建前が実質なかったことになるので、それはそれで少し面白いかも、というデバガメ的な興味は少しあるかな。
もっともこれだけイベントの数が増えている現在、コミケ一つがなくなったからと言って「生活できない」なんて層が出てくるとは考えにくい。
もしあるとしたら、たぶんそれは別の原因だろうし。