火星の月の下で

日記がわり。

2年目の夏

・「皆さんを忘れることはない」京アニ事件追悼式、社長の言葉と遺族の祈り
(ps://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/600918)
・寂しさこらえ、長男と一歩一歩前へ 京アニ事件2年、遺族男性が心境
(ps://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/600809)
・遺族「それでも会いたい」 京アニ、事件2年で追悼映像を公開
(ps://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/600932)

京都新聞より、追悼記事3本。
今でもあの事件に対する怒りがまったくおさまりません。
大量殺人もさることながら、日本文化に及ぼした影響もはかり知れず、この犯人、及びその環境には、極刑でも足らない気持ちがふつふつとわきあがります。
ましてやご遺族の悲しみ、無念たるや・・・。

日本人として絶対に忘れてはいけない事件ですけど、報道の方も「遺族の悲しみ」という点だけに絞ってしまうのではなく、日本文化への冒涜である、という切り口も見せてほしいところです。