火星の月の下で

日記がわり。

ティッシュ

例年になくティッシュの使用料が多い。
もちろん鼻風邪に使用しているのだが、先日書いた「18℃の壁」が例年以上に厳格に立ちはだかっているのかもしれない。
それで、ほとんど死蔵に近かった大昔のポケットティッシュやらティッシュ・ボックスやらも引っ張り出してきて、スンスン使ってたのだが、まとめて使ってみると、箱タイプとポケットティッシュとかで、全然紙質が違うのね。
あたりまえっちゃあたりまえなんだろうけど、今までそんなこと気にせず使ってた(そして比較できるほど頻繁に使ってなかった)ので、ここまで差があるとは思ってなかった。
個人的に一番気に入ったのが、日本製紙クレシアの、スコッティカシミヤ。
なんか鼻かんで捨ててしまうのがもったいなくなるようなマイルドさと肌触り。
いや、かんだらもちろん捨てるけどね。

ティッシュなんて基本的に貰い物、という感覚だったのだが、これだけ紙質に違いがあるんなら。ちゃんと買っておこうかしらん。
これになじむと、なんかもうポケットティッシュなんか使えなくなるね。