火星の月の下で

日記がわり。

積読が増えた

自分には無縁だろうと思っていたが、買ったまま読めずにおいてる本が増えてきた。いわゆる積読と言うヤツ。
若い頃は、とにかく読んでから次、という意識だったので、積読には無縁の読書生活と思っていたのに。
やっぱり老齢だからかな、あんまりそれを理由にしたくないんだけど。

不思議になことに、積読してしまうのは邦語書籍ばかり。
独逸語やロシア語なんかは買ってすぐ読む習慣がまだ残っているので、積読にはならない。
読んだけど内容をすっかり忘れてしまった、というのはままあるけど。(笑)
それとさすがに老齢になってくると、邦語書籍ばっかりになってきて洋書を買わなくなった、数が減ってきた、というのもあるかな。

この歳になってくると、積んでしまうと一生読めないのではないか、という気になってくるのが辛いところですな。
それでも古書市にはしげしげと言ってるけど。