火星の月の下で

日記がわり。

それほど有名な人じゃなかった

まだ容疑レベルなので名前は書かないけど、ガイナックスの社長が声優志望の十代女子に猥褻行為を行った、というニュウスがとびこんできた。
(ps://www.yomiuri.co.jp/national/20191205-OYT1T50191/)
これ見たとき「え?〇〇氏が十代女子に猥褻行為?」「ひょっとして〇〇氏が?」ととかいろいろ思ってしまったけど、O氏やY氏に比べるとそこまで有名な人ではなかったもよう。
しかし、声優志望の女子にえっちなことをして、というのは、スケベゲームとかすけべ漫画とかでときどき見る設定だけど、現実にしているやつがいたとはね。
いやまぁ、ここまで大事にならなかっただけで、実際はいろいろ水面下で他にもありそうではあるけれども。

各報道で、

ガイナックスは、人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」を制作したことなどで知られる。

とあったんだけど、確かに過去に制作したけど、今のガイナックスは『エヴァ』とはほとんど縁が切れてるからこの書き方はどうかなぁ・・・。

読解力の低下

日本のキッズ、3年前と比べ滅茶苦茶バカになってしまう。
(p://onecall2ch.com/archives/9530567.html)
例題を見たんだけど・・・ほんとにこれがわからないの?
小学校低学年くらいならまぁ仕方ないかな、とは思ったんだけど。

スマホに原因があるのかどうかまではわからんけど、長文を読みなれていない、というのはかなりあるかもな。
文学作品、あるいは文章力で読ませる作品とか、学校の授業くらいでしか触れない、しかもその学校の授業で扱う国語問題は、設問との関連が技術的に細切れにされてしまいパズル化している、という現状。
「読書が趣味です」と言ってる一人の内訳がラノベだったりノベライズ作品だったり、というのはずいぶん前にも言われていたことがあったけど、それが蓄積していった、ってことなのかな。

クライストの小説に、冠飾句と分詞句が延々と数ページにわたって続く一文があるんだけど、あれなんかもう古代の神秘文字感覚なのかもしれんなぁ。
しかもかといって、短い語句のセンスが鋭敏になっている、というわけでもなさそうだし。

寒い

急に寒さが増してきた。
とはいえ、本格的なのはまだ一ケ月以上先なんだろうけど。

「中国の美少女アニメ」というまとめ動画みたいなのを ようつべ で見たんだが、どれもこれも日本の猿真似ばっか。
技術力はそこそこ程度にはありそうなのに、なんでそろいもそろって日本の美形キャラアニメの猿真似しかしてないんだろ。
美少女アニメ」というくくりになっていたからで、実はもっとちゃんとしたものがあるのかな。

一位・上級国民、二位・リスカブス、三位・こどおじ

今年のNET流行語大賞が、以上のように決定、というか、投票結果。
(ps://koku-byakunews.com/archives/34434)
一位・上級国民。
二位・リスカブス。
三位・こどおじ。
個人的には、一位・リスカブス、二位・こどおじ、三位・令和・・・かな。

本家というか、流行語捏造大賞の方も少し載ってるんだが、例年のごとく、聞いたこともないような言葉が上がってる。
「計画運休」とか「軽減税率」なんて昔からあったことばだろ。
ギリギリ許容できるのは「令和」くらいか、それにしても大賞相当じゃない。
「ONE TEAM」なんか、公式が移民問題を重ねていたりして、反日左翼の思想をもう全然隠す気なくなってるしな。
ラグビー用語を、てめーらのうすぎたない左翼思想で汚すんじゃねーよ。

京の荒法師vsリトル大山

「名勝負の解説 灘蓮照特集 第5回」を囲碁将棋チャンネルにて視聴。解説は灘の弟子、神崎六段(初放送当時、現在は八段)。
たぶん実放送はもう20年以上前だろうと思うけど、この対局は見たことがなかったので、録画にて鑑賞。
灘九段と言うと、日蓮宗の僧侶になって改名したり、故・村山聖奨励会入会試験のときのいきさつとか、人物の方が語られることが多く、なかなかその棋譜の魅力について語られることが少ないが、大山将棋全盛時代の後期に活躍した関西所属の棋士で、中終盤の粘り強さ、そして何より金銀四枚が盤中央でグルグル渦巻くように暴れまわる独特のスタイル、大局観で異彩を放っていた昭和の大棋士の一人である。
その対局、相手はリトル大山と言われていた頃の、南芳一四段(現・九段)。

実は低段位時代の南九段についてはあまり詳しく知らない。
55年組の一人として脚光を浴びたのは、高橋が王位を、中村が王将を取ったあたりからで、55年組の中では唯一の関西所属にして最多タイトル(7期)をとった南九段も、注目を集めたのは居飛車党に転じて「地蔵流」などと言われ始めた頃からではなかったろうか・・・少なくとも自分はそうだった。
ただ早い段階で「リトル大山」と言われた振り飛車党だったらしい、というのは聞いていたが、実際に低段位時代の南の振り飛車を見る機会はほとんどなかった。
そんなわけで今回のこの対局、相変わらず金銀が渦巻くような灘の特徴が出ていて面白かったのだけど、同時に四段昇段当時の頃の、振り飛車党だった頃の南将棋が鑑賞できて面白かった。
なお、独特の堅い矢倉で一世を風靡し、55年組の先頭に立っていたこともあった南九段であるが、最近はまた振り飛車を指しているようである。

佐賀ゾンビ、舞台化

ゾンビランドサガ』が来春舞台化するそうで、配役のキャスティングが決まったようなのだが、
(ps://natalie.mu/stage/news/357190)
一番気になるのは、リリィをどうするか、だったんだが、一応13歳の子役を使うことに決まったらしい。
ううむ・・・子役なら少年男子を採用してほしかったのう。
まだヒゲが生えだす前、声変わりする前の、十代前半か小学生男子くらいの、少女役もこなせる美形子役、いなかったんかね。

実写化ほどではないにせよ、アニメ漫画の舞台化ってそれほど興味もないし、会場も東京なのでたぶん忘れてしまうだろうけど、キャスティングを聞いて一番に思ったのはそのあたり。
しかし、実写配役とは言え、ポスター、なかなか面白いね。

久しぶりにニコ窓

「【鬼滅の刃】菌滅の刃【アンパンマン】」(sm35998046)
「善逸カーニバル!!」(sm35648234)
久しぶりに窓をあさってたら、『鬼滅』がかなり増えてた。
「海底大戦争アズールレーン OPbyクラウン少女合唱団」(sm35791205)