火星の月の下で

日記がわり。

◎エロゲはどれくらいやっているのだろう

エロゲ・オブ・ザ・イヤー 2006を見て、知らないゲームがかなりあった。
まぁ、エロゲも相当に成熟してきているし、その情報もかなり特化してきているので、最初から興味の幅を広げてないと、アンテナにもかからなくなってくる、ってことなんだろうけど、さすがに題名さえ聞いたことがない作品が半分もあると、ちょっと自分の情報収集力の欠損を感じてしまい、少し鬱になっちゃうね。
それにしてもこういう企画を立てたり、投票したりする人って、いったいどれくらいゲームをやってんだろうなぁ、そっちの方が気になってしまうよ。投票者全員この全てのゲームを熟知しているわけではないとは思うけど、実際にプレイ数が月1本あるかどうか、みたいな状況になてくると、これだけいろいろと判別できる連中にははちょっと羨ましかったりもする。
大昔、1年に何本映画を見られるか、っていうのを競ってる友人がいて、年間2000本を見ることを目標にかかげていた。今よりは映画館の絶対数が多かった時代とはいえ、4桁見ることすら絶望的に感じていたときに、2000本見るという目標、しかも何回かは達成していたというすごさに敬服したもんだったけど、なんかアレに近い感覚があるなぁ。