火星の月の下で

日記がわり。

ダンクーガノヴァ

入院中の消化に追われる毎日なんで、アニメブログにも書いたけど、簡単に。
アニマックスで始まったダンクーガ・ノヴァ。全然期待してなかったけど、予想外に良い。最近コードギアスがどうにも技巧に走る物語展開だったので、このシンプルさはけっこう心地よい。
中割動画のレヴェルだとちょっと苦しいこともあるけど、只野さんの絵がキュートに生きてる感じで、けっこう気にいってる。
加えて、OPの歌がすごく良いので、これを毎週聞けるってだけでも大きいしね。
問題は4話になって、絵がやや失速気味なのが気になるところか。
一方、クライマックス目前のおとぎ銃士。
コナミアニメ、ってことで、かなりキワモノっぽい観点で見ていたけど、少なくとも聖十月やときメモOLなんぞよりは格段に面白いし、凝りに凝った設定とか伏線とかが、現時点でかなり生きてるような気がする。
年があけてから、昨年からの持ち越しでは、ネギま!?妖逆門が失速っぽいので、おとぎ銃士の善戦ぶりというか、面白さが心地よい。あ、失速って言っても、妖逆門の現在のED、♪びりびりはー、ってのはすばらしく良いので、これだけで十分観賞価値はあるんだけどね。(^_^;
毎年アニメブログの方ではその年のお気に入りを回顧してるけど、年をまたぐ作品は取り上げ辛いのでここで補足しとくと、1-3月期作品で気に入ってるのは、
1.おとぎ銃士
2.コードギアス
3.ゴーストハント
4.あさっての方向(終了)
5.ダンクーガノヴァ
6.少年陰陽師
7.京四郎と永遠の空
8.ひだまりスケッチ
9.Venus Versus Virus
10.赤庭
こんな感じかな。ネギま!?は作画は関心させられることも多いんだけど、ちょっとイマイチ感はあるかなぁ。
逆に赤庭なんかは、絵はアレだけど、お話がすこぶる面白いので、それだけで引きずりこまれているところだ。
あと、次点としてはすもももももも。(笑)
エロいウマ仮面が最高に素晴らしいので、それだけを楽しみに見ていたりします。