火星の月の下で

日記がわり。

ポン橋へ

まだ幾分パラついてはいたけど、いろいろと足りないものが出てきたので、ポン橋へ。
夕刻頃行ったので、さすがに祝日のポン橋も人影もまばら。
で、メディアを仕入れたり、画材を買ったり、その他いろいろとやったあと、そうだ、電球も切れてたから、いくつか買って帰ろう・・・と思ったんだけど、そういう家電の消耗品って、ポン橋には扱ってる店、すごく少なくなってるのね。もちろんないわけではなかったけど。
「電気の街・デンデンタウン」なのに、そういう家電関係は最近かなり弱くなってきてるね。うーむ。
オーディオがブームになってオーディオ機器一色に染まってた70年代前半、ラジオがブームになってた60年代前半でも、ここまで家電が減った、ってことはなかったので、ちょっと意外な気分。
そういや、なにげにラジオショップも減ってる感じがするね。トランジスタラジオみたいな中波を扱ってるものは総合店なんかに入るとたいていあるんだけど・・・。
本筋をはさんで、ヲタロードとは逆の方向(日本橋筋の東側)の方に入ってくと、まだまだ昔の香りののこっているパーツショップやラジオ店なんかもあるんだけど、昔みたいなあぶない雰囲気はかなり減ってきてて、それはそれでちょっとさびしいかな。