火星の月の下で

日記がわり。

OSASKを入れてみた

依然として腹具合が悪いので、完全にヒッキー状態である。まぁ、会社も盆休みだし、ちょうどいいか。
さてそんなわけですることもほとんどなかったので(正確にはできなかったので)IBMのPen133マシンをOSASKで起動させてみた。
起動するにはしたんだけど・・・、すごいのかすごくないのか、よくわからん。(^_^;
すごいのかな?・・・と思ったのは、一応GUIで立ち上がったからである。
フロッピー1枚で、800*600他で立ち上がる、っていうのは、GUI装備とは聞いていたが、ちょっと感動だった。
もっとも、SX-Windowだってフロッピー1枚で立ち上がったんだから、そのこと自体は不思議でもなんでもないし、SXに比べたらなんとも味気ない画面だったので、すごい、っていうのは言いすぎなのかもしれないけど、unix系のとにかくCUIで立ち上げてそれからXに移るなり何なり、っていうのがすりこまれていたってこともあって、実際に見てみると少し驚いた。
ただ、感慨があったのもそこまでで、そこから先は・・・「これ、いったい何するものなの?」という感じで、さっぱわからないのだ。
そもそもコマンドをどうやって入れていくのかもわからない。
一応、説明TXTみたいなのがあってそれを読んでると、画面が替えられたり、ゲームができたりとかいろいろと書いてはあるものの、肝心のコマンドをどう受け付けるのか、そもそもコマンドで作業するシステムなのかどうかすらもわからない。
もう一度サイトをしっかり見てみよう・・・。
ただ、公式サイトでも、未だ未完成、みたいなことが書かれているから、目的としているところへはまだ到達していない、その姿かも知れない、とは思える感じだった。
全然関係ないけど、なにげなく秀和のHP見てたら、ぽえりな、絶版になってたのね。もう購入してるからいいけど、少しショック。
それなりに良い本だと思ったんだけどなぁ。。。