▽M新聞の居直り謝罪
なんかもう取り上げるのもバカバカしいけど、某掲示板でよい分析が貼ってあったので、無断転載。
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● 毎日新聞がやったこと
・関係者の処分
(記者:懲戒休職3ヶ月。他:役職停止2ヶ月1人、1ヶ月1人。
役員報酬20%返上1ヶ月2人、10%返上1ヶ月1人。謎処分1人。)
・事実の紙面での公表(一面に小さく+特集面2面)
・原因分析(ノーチェックだった+記者の倫理欠如)
・女性編集長の登用(意味あるか?)
・アドバイザリーグループの新設
● 毎日新聞がやってないこと
・本紙読者、日本のネットユーザー「以外」への事実公表
(英文サイトへの「同じ文章での」公表、TV広告での公表など)
・関係者が反省し、再発防止を誓うほどの処分
(恒久的な減給、降格、解雇など)
・責任者の記者会見
・METAタグに朝日、読売、日経を入れたことの公表
・METAタグ担当者の処分
・どの記事が誤報で、どの記事が不適切かという、記事レベルでの分類
・カミヤママスオの正体を公表
● 毎日新聞がやっちまったこと
・記事掲載サイトに削除を求める(「削除」じゃなくて、「誤報だと広く伝える」方が大事だろ)
・ネットユーザーを名誉毀損で訴えると嘯く
・担当役員の昇進
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で、M新聞としては、これでミソギがすんで手打ち、てことになるのかな。(笑)