火星の月の下で

日記がわり。

▽支那独自の高密度光ディスク規格・CBHD・・・実は○芝のパクリ

中国独自次世代DVD規格「CBHD」用プレーヤーの正体。>中国大手電機メーカー新科電子(Shinco)が9月に発売を予定しているCBHDプレーヤーの正体は東芝の第3世代HD DVDプレーヤーでした。

ああ、なんかやっぱり、というか、もうあまりに予想通りでつっこむ気にもなれないけど、これ、東芝知的所有権はいったいどうなるんだろ。
日経BPの記事によると、支那がDVDで蒙った特許での手痛い出費を教訓にして、特許使用料を抑えるのが目的、ってことだけど・・・記事読むと、東芝の基本技術に関しては、ほとんどタダ同然で入手している感じかな。
しかも既に第2世代プランが進行しているみたいで、日本の手が離れたら修正発展すらできないチョンスケと違って、支那は離陸さえうまくいったらなんとかなってしまいそうなだけに、恐怖感はそこそこあるなぁ・・・。
互換性の壁が立ちはだかるようには思うけど。