火星の月の下で

日記がわり。

◇町中の標識

田母神俊雄「駅などの中国語、韓国語表示を止めろ!ここは日本だ!」
あーこれ激しく同意。
奈良の観光地、三条通り〜春日大社にかけて、そりゃもうひどいことになってて、支那語とハングルのオンパレード。
標識なんで一応日本語で書かれてはあるんだけど、その下に、英語、支那語、ハングルが併記されている。
問題はその大きさで、英語というのは表音文字なのでどうしても小さくなり、2バイト文字である支那語、ハングルが相対的に大きくなっているように見えるのだ。
奈良は近畿のみならず全国でも在日の少ない土地なので、まぁ、観光客対策だろうな、というのはわからんでもないけど、それにしてもひどすぎる。
観光客はその土地の個性を見にくるのであって、平準化された、自国にもあるようなものを見にきているんじゃない、という意識が、この土地ではかなり欠落しているような気がする。
こういう点からも、奈良の観光下手っていうのがよくうかがえるところであるな。