火星の月の下で

日記がわり。

▽BigBoyが産地表示をやってた

昼・・・ちょっと近くまで来たので、Big boyで日替わりランチを食う。
スープバーはセットの中についてくるので、当然これにサラダバーをつけて久しぶりに腹いっぱい食う。ついでに、肉食ったのも1週間ぶりくらい。
ダイエット中だけど、たまにはこういう贅沢もいいよね、外食自体がほんとに2週に1回くらいなんだから。
スープバーの方はカレースープが入ってて、これが辛くて具が多くてうまい。すごく幸せな気分になってしまった。
このカレースープ今日の一番人気だったみたいで、昼時なのでリーマンの姿もチラホラ見えたんだが、ほとんどのリーマン、親子連れの親の方がこのカレースープをすくっていて、わしがいる間にカラになってしまい、継ぎ足されてた。
さて、そのサラダバーで気づいたんだが、○○県産の◇◇・・・と言う風に産地表示がしてあった。
ううむ、ファミレスのサラダ関連なんて、もうまるまる支那食材だろう、とあきらめてたので*1、これはかなり斬新。
もちろん、張り紙表示がしてあっただけなので、本物かどうかの確認は1消費者では確認できないし偽装の可能性だってあるだろうけど、とにかくこういう姿勢がある、ということは評価したい。まぁ、これで最初から偽装込みの客を釣る算段だったら、怒りは倍加してしまうが、完全に斜陽化している今のファミレスに、そういう無謀なことを企画する余裕はない、と信じたい。
ということで、そこに表示があった兵庫県産のレタスとか、岐阜県産のキュウリとかをパクパク食べていたんだが、そこで気になったことが2つ。
まず、全てのサラダに原産地表示があるわけではない、ということ。
これは、ここに表示されてないのは、やっぱり支那産なのか?・・・と疑ってしまうわけで、特に素材の多くを代表しているジャガイモとコーンに原産地表示がなかったのがいたく気になるところ。
もう一つが、原産地表示はしてあったものの、その中に、
「韓国産・ミニトマト
というのがあったことで、朝鮮産は支那産ほどひどくはないかもしれない、という程度で、危険度という点ではどっこいどっこいなんじゃないかなぁ。
そもそも反日国家の農作物なんて、怖くて食えたもんじゃないよ。意図的混入、っていうのがあるし。
ただ、こういう表記があった、ということは、一応偽装ではなく、ちゃんとした表記なのかなぁ、と気づくところでもある。
親会社のゼンショーは、支那毒餃子の事件が起こる前から、かなり支那食材には警戒していたし、気は使っていた方だと思うので、ああいう表記は信じたい、とは思っているんだが。*2
それに関連して、ちょっとデータとしては古い上に匿名掲示板なんで、ちょっとアレだけど、ファミレス板から。
以下、引用。
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危険な中国産食材を使うファミレス 
23 :一名でお待ちの名無し様:2008/02/06(水) 16:39:27
http://www.tanteifile.com/diary/2007/07/08_01/index.html

中国産からは逃げられんね。いろんな意味で中国産の食品は日本の食の命綱ですわ

25 :一名でお待ちの名無し様:2008/02/10(日) 13:33:05
>>23

とりあえず、
・ジョナサン→生野菜を食べる限りは大丈夫 冷凍はNG
サイゼリア→生野菜は大丈夫 アサリを使ったもの(ボンゴレとか)はダメ
不二家→生野菜は大丈夫 冷凍は危ない
アンミラ→多分危険
びっくりドンキー→オウム直営であることを気にしないなら意外にも一番安全

コンビニ弁当は全部アウト

ハンバーガ
マクド→レタスの入っていないものを選んで注文するか、レタス抜き指定すればOK
ロッテリア→チョンバーガーであることを気にしないなら安全
・ウエンディーズ→タマネギ抜き指定必須
バーキン→高いだけあって安全
・モス→近寄らないが吉 モス神話は昔話
・フレッシュネス→ソース抜き指定でOK

27 :一名でお待ちの名無し様:2008/02/11(月) 00:07:19
>>25

小社「株式会社アレフ」は、オウム真理教および同教団の「アーレフ」と呼称する新団体とは、いっさい関係がありません。
http://www.aleph-inc.co.jp/

29 :一名でお待ちの名無し様:2008/02/11(月) 02:04:06 id:VbmccenG
中国産だけが危険というわけではない。
輸入食材のほとんどが危険という認識を持つべき。

農薬問題が深刻化しているけど、輸入作物が国内産より安全になることは決してない。
その理由は、農薬にいくら気をつけても、輸入野菜、および果実に対して行われる「燻蒸」(くんじょう)という処理があるからです。
これがある限り輸入食材が危険な物に変わりは無いと延々食品業界では言われてる。
燻蒸とは簡単に言えば、ゴキブリ殺すバルサンみたいな処理を輸入野菜や果実に対して行うことを言います。
ちなみに、対象物の内部にまで入ってる害虫を完全に殺すために、バルサンなどの比較ではない強力な薬剤を通常使います。

国産で数日で傷み出す野菜が、船便で海外から長期間鮮度を保って輸入されている時点でおかしい。
ロッコリなんか、国産なら数日で黄色くなって痛み出すのに、海外から船便で青々として輸入されている。おかしいと思いませんか?

中国ばかりたたかれて、こちらは無関心というのもおかしな話です。
防カビ剤たっぷりのオレンジやレモン、グレープフルーツが店頭に延々と並んでます。
即効性の毒食材が中国なら、その他の国の輸入食材は遅効性の毒食材です。

日本人の死亡率第一位が癌というのも納得できる。
すぐに起こる、食中毒や害虫問題には気を使い、10年、20年後の癌は関連性を実証できないだろうと野放し状態が現状です。

日本人は自分たちの手で安心な食べ物を作るために国内自給率を上げようと国民全体が思わなければ、必ずもっと深刻な状況になるはずです。

輸入の生鮮食品の安全は「燻蒸」がある限り無理。
この言葉を覚えていてください。
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以上、引用。
半年前だし、状況改善とかはあるとは思うので、今のことではない、と念押ししつつ。

*1:もっとはっきり言うと、ファミレスに行かなくなったのが、あるいは外食をしなくなった最大の原因がこの支那食材。

*2:ただし一部では支那食材を使っていたことは公表していたので、現在はどうか知らないが、毒餃子事件が起こってもしばらくは他のファミレス同様支那産を使っていた時期はあったらしい。