火星の月の下で

日記がわり。

▽2Dの希少価値と3Dの希少価値

泉こなたの「貧乳はステータスだ、希少価値だ」について、どうでもいいことだけど、少し記録しておく。
「貧乳が希少価値だ」というのは、2Dの世界のことだよね。アニメ、マンガ、ゲームでは美女、美少女となるとたいてい胸がデカいから。
でも3Dでは逆で、巨乳は稀。
デブ巨乳を除いてしまって美巨乳となるともっと稀。だいたい世間では貧乳、微乳、よくて並乳が普通。
だからこそ、グラビアでは巨乳がもてはやされ、2Dでも巨乳ばっかりになってしまう。
絵として描く場合には、おっぱいをでっかくすることで「女性」というシグナルを出している、という側面もあるからだけど、とにかく願望として描かれる女性は3Dには少ない巨乳、爆乳になってしまう。
そこで、その2Dの現実だけを見て「貧乳が希少」と言っちゃうのは、なんかこうグルっと一回りしてきたみたいな感覚になるね。
2Dにおける貧乳ということについては、ちょっと意見というか、思うところもあるんだけど、とにかくそういうどうでもいいことをフト思ったので記録しておく。
要するに今日はネタがなかったのだ。(笑)