火星の月の下で

日記がわり。

▽情報弱者

ウォン安で韓国旅行者が急増

世界的な経済の混乱に伴い円高ウォン安が進んだ影響で、年末年始の韓国旅行が人気を呼んでいる。不景気で近場へ出掛ける人が増えたこともあり、新潟空港発着のソウル便は年始までほぼ満席。同空港から毎日1往復直行便を運航する大韓航空によると、「日本人搭乗客が昨年に比べて7、8割増えている」という。

彼の地で、80%の飲食店が食品の使いまわしをしている、と報じられているのもものともせず、反日の国へ出かけていく、という神経にただ驚くばかりで、こういう人達はたぶん情報弱者なんだろうなぁ。
支那毒菜のニュースが国内を駆け巡っていた頃、日本向けキムチから寄生虫卵が検出されていたり、日本人になら毒や汚物を食わせても良いことだと思っているような連中の住むところへのこのこでかけていって、使いまわしの店でものを食う。
そしてそれを「物価が安くていってよかった」なんて言ってるのは、もう信じられん気持ちだ。頼むからこっちには近寄ってくれるな、という気分かな。