火星の月の下で

日記がわり。

▼参る!

医学生が強盗に日本刀で応戦、左腕を切り落とし死亡させる…米国
すげーなぁ、もうつっこみどころが多すぎ。(笑)
・まず、真剣の日本刀所持が合法。
・米国有数の一流大学であるジョン・ホプキンス大学の医学生がやった、ということ。
・切れ味バツグン!(笑)
たぶん他にもあるけど、このへんかなぁ、バッと見、「うわっ」と思ったの。
ところで純粋に知的興味からなんだが、日本刀って、殺人目的の刃物としては、どのくらいの殺傷力なんだろうか。
昨今の海外での日本サブカルブーム、忍者ブーム以前から、かなり優秀な刃物らしい、というのは聞いてはいたが、ひょっとしてトップランクなのかな?
時代劇好き、剣豪小説好きとしては、日本刀は斬ると血とか脂とかがつくので、1回の手入れで、1人か、いいとこ2人くらいしか切れない、というのも聞いていたので、あんまり携帯兵器としては、上位にはくるかもしれんけど、トップの性能、とは思っていなかったので。
このニュースをそのまま信じるなら、刃物としてはトップランクの殺傷携帯兵器だよなぁ・・・。
関ヶ原までの雑兵の主武器は刀よりもむしろ槍で、刀は切るというより近接戦闘になったとき用、そして斬るよりも殴って撲死させるほうが多かった、なんて話も聞くし。