火星の月の下で

日記がわり。

○東側こそポン橋の真髄

メディアが切れたので、ポン橋に出向く。
最近はダイテイが安いので、ここで買うことが多くなった。
それで大通りの東側をひょこひょこ歩いていたら、明電で家族連れでスパイカメラを買おうとしていた若い夫婦(就学前の子どもづれ)に店員がその機器のメリットデメリットを熱弁をふるって説明していたのを横で聞いてて「ほー、そーだったのかー」とけっこう感動したり、三重電業で特殊なビスや「いったい何に使うんだ」というような変なネジ回しがいっぱいささってる電動ネジ締め機とかを見て回ったり、その他、変な工具屋だのパーツ屋だのが元気にやっていたのを見て、やっぱりポン橋の真髄はこの大通り東側にあるよなぁ、とあらめて思ってしまった。そういやこけしも伊豆見もPCSも東側だよな。(^_^;
帰宅するとき、近鉄日本橋駅でよっこらしょ、と電車を待っていると、横に若いカップルが来て、いきなり男の方がラブプラスを始めて、ちょっとびっくり。
女の方が「もっと着せ替えできないの」とか「近くにいないの」とか言ってたのを聞いて、ラブプラスはもうすっかり市民権得てんのかなぁ、という錯覚に陥ってしまった。
ラブプラス+ :熱海で“彼女”と旅行気分 「まつり」式典に市長も、温泉まんじゅうは完売
まぁこんなニュウスがあるくらいだから、あながち勘違いでもないのかも。(^_^;
帰りの車内でのヒトコマ。
ポン橋歩き回って相当疲れていた。たぶんそれが顔にも出ていたのだろう。
女子高生(・・・だと思う)に席を譲られてしまった。(^_^;
ケガをしてて譲ってもらったことはあったが、それ以外で席を譲られたのは生まれてはじめてだ。悲しいような嬉しいような。
あまりに驚いたので、ちゃんとお礼がいえなかったのが心残りである。
これからこんなことはまたあるかも知れない。そのときは、若い人にちゃんとお礼が言えるようになりたいもんであるな。かなり反省。