火星の月の下で

日記がわり。

ワープロソフトは選択肢が少ない

つうことで、ポン橋から帰ってきた。
購入それ自体は通販にしようと思っていたので、店頭価格とその他のソフトをいろいろと見てきたんだが・・・ワープロソフトって選択肢が少ないのね。
いままで、ワープロ関係はMacメインでやってきてたので、Winの知識が甚だ脆弱、それゆえひょっとしたらワタクシの知らない隠れた定番とかもあるのかも、という気持ちも少しはあったんだとげ、そんなこともまったくなく、結局時間のムダでした。(笑)
こういうのは経験値だから、必ずしもムダってこともないんだが、結局見て回っただけで終わってしまった。
しかしそれにしても、通常版とアカデミーパックで値段が倍ほど違うと、一般人として購入する身としては、なんかこうムカムカくるものがあるね。(^_^;その他いろいろ。
黒門市場、平日の昼。
今日は黒門市場からポン橋に入っていったんだけど、平日の昼間だと見える風景がけっこう違う。
夏物の羽織袴に扇子をパタパタやってる初老の男性とか、内掛け姿の小料理屋の女将みたいなのとか、若い丁稚みたいなのが店頭で呼び込みをしてたりとか(土日とは違う人だ)、なんか大正末か昭和初期にタイムスリップしたような感覚になるな。
ふだん滅多に見ることのない、庶民向け和装店というのが、けっこう数があることも知ったし、なかなか面白いとこだね、黒門市場
北の阪神地下とともに、大阪の胃袋と言われて久しい黒門市場
さすがに食料品、惣菜、なんかは心引かれるものがそろっている。実際味も抜群に良いしね。
ところが、平日の昼間だというのに、ここにも支那人の客がチラホラ。
まぁ、ポン橋が近いので、ということもあるけど、妙な風景であるな。
たしかに東京や京都なんかにはない日本庶民らしい風情が濃厚に立ち込めるところではあるが、決して安価、というわけでもないので、こっちに流れてくるのがよくわからない。