火星の月の下で

日記がわり。

客足は戻らないんじゃないかなぁ

「大阪・黒門の「反省」から学ぶコロナ後の訪日客政策」
(ps://news.yahoo.co.jp/articles/1775b43aeda212087e3b861bc8da66b197a95c1f)
元記事は毎日の方なんだが、コメント欄があるのでこちらの方を載せておく。
いくつかコメントとしても出てくるけど、2019年くらいの最後の大混雑時の頃には、もう邦人客を小馬鹿にしたような店がかなり多かった。
道頓堀や千日前の方にもそういう店はあったけど、そちらはまだましなところもかなりあった。
平成になった頃から、庶民の台所と言うより、良品だが高い、という印象だったので、もともとそんなにお買い得感はなかったけれど。
昔はそうでもなかったそうだけど、大阪人ではないので、そういう昔の頃はわからない。

ただもう客足は戻らないと思うよ。
従来あそこで買い物をしていた人たちほど、あのインバウンド効果の時の不愉快な対応を覚えているだろうから。
大阪クラスの都市、市場だと、ここほど伝統はなくても、ここよりはるかに安くて良い品ぞろえしてるところが他にもいっぱいあるしね。
日本の市場が、日本人をバカにして、それで商売が成立すると思ってるんなら、見当違いも甚だしい。
半年ほど前に寄ったときは、シャッターおろしているところもそこそこあったし、もうこんなところは誰にも求められていないような気がするよ。