火星の月の下で

日記がわり。

▽アカヒが言ってもなぁ。。。

尖閣ビデオ、マスコミの焦燥
今回の尖閣ビデオ事件で、いろんなモノが動き、判明したけど、もう新聞テレビはメディア対象としては評価もしないしアテにもされない、ということが、かなり一般の市民レベルにまで浸透して来つつある、というのも大きかったかな。
上の痛いテレビさんのところでも書かれているが、普通にネットを使える人なら、新聞社なんかに持ち込んでも、
・編集される。
・捏造される。
・もみ消される。
・変な団体に情報をもらされる。
・・・みたいなことは普通に考えてしまうだろう、特にアカヒとか変態毎日とかだと。
取材源の秘匿、と言ったって、たとえば芸能関係とかだと守ってくれるのかもしれないが、反中共反韓的な内容だと、まったく守ってくれそうにない、それどころか率先して組織を上げて攻撃されそうな機運さえ感じるしな。
ただ、これを契機に一気に雪崩をうって、なんてところまではまだいかないだろう。
今後こういった大きなモノはいくつかでてくるだろうが、まだ単発で、全体が継続的におしなべてこうなる、というのには、もう少し時間がかかるのではないだろうか。