火星の月の下で

日記がわり。

歌劇ウンディーネ

ホフマンの歌劇ウンディーネについていくつか調べていて、その途中、他作家の作品についても忘れないように記録しておこうと思ったので、といっても他二人だが。
・歌劇ウンディーネ:ホフマン作曲。
1816年。当面の研究課題・・・と書くとちょっとアレだな、しばらく腰を落ち着けて考えてみたい思っているもの。
・歌劇ウンディーネ:ロルツィング作曲。
1845年。たぶん今日「歌劇ウンディーネ」というとこのロルツィングのものをさすのだろう。
参考。「ウンディーネ」とロマンティック・オペラ
・歌劇ウンディーナ(断片):チャイコフスキー作曲。
1869年。今回記録しておこうと思ったのは、これを忘れたくなかったため。
チャイコフスキーウンディーネの歌劇を作曲した、ということは知っていたが、それは破棄されて現存していない、と思っていた。
ところが、ロシア音楽ノートさんの記事を読ませていただくと、一部は破棄を免れていたばかりではなく、CD化もされているらしい。
メロディヤ原盤、ということらしいので、ちょっと入手は困難だろうけど、一応記録しておきたいと思う。