火星の月の下で

日記がわり。

○新トリフィド時代

「最も侵略的」イネ科、希少植物追いやり繁殖

「もっとも侵略的な外来種」が、国内で初めて、愛知県豊橋市で見つかった。
米原産の「スパルティナ・アルテルニフロラ」は、在来の植物の生育場所を奪いながら増え続けている。
生態系の脅威となるだけに、専門家は「効果的な除去を急がなければならない」と警鐘を鳴らす。

もっとも侵略的な外来種・・・とは心惹かれることばであるな、有害きわまりないので、ひかれたらいかんのだが。(笑)
アライグマとかブルーギルとかブラックバスとかっていうのは、視覚的にもわかりやすいんだが、植物となると、なんか不気味な怖さがあるな。
セイタカアワダチソウでもいい加減手を焼くときがあるのに、たぶんそれとは比較にならんくらいの驚異なんだろう。