火星の月の下で

日記がわり。

◎さくら荘のペットなお粥

株式会社サンライズの制作デスクが「シンプルなお粥を美味そうに描くのは至難の業」とさくら荘のペットな彼女のサムゲタン騒動に意見する

株式会社サンライズ
株式会社ピーエーワークス
花咲くいろは」を100回見ろ!!!

これが良かった。(笑)
まぁ、それはともかく、原作を呼んでなくてもすごく違和感あったよな、あそこ。
自炊をしてたら「サム○タン」自体を知らないってことはないだろう。スーパーに行きゃけっこう目にするしね、死んでも買わないし食べないけど。
ここの管理人やサンライズの人が推測しているみたいに、執行者が誰だったか、ということにはそれほど興味がない。(「まったく」ないわけじゃないけど)
問題はそんな不自然な場面を見せ付けられて、視聴者がどう思うか、ってことでしょ。
少なくともワタクシはこの1点でソフトを買う気はまったく起こらなくなったし、不快に思う人はソフトやアニメ関連商品を買わない、無視する、という方向でいいんじゃないかな。(もちろん原作は関係ないので、お話が良かったと思えばソフトではなく原作を買えばいい)
それが一番日本人らしい対応じゃないかな、と思う。腹立つ気持ちはわかるけどさ。
作品名が挙がるたびに、「ああ、お話は良かったけど、途中で不衛生な朝鮮料理にすり替えてきた気持ちの悪い作品」という覚え方をしていればいいだけではないかと思う。
ちなみに、制作その他、公開されている範囲でわかるのは以下の通り。
制作:J.C.Staff
プロデュース:GENCO
監督:いしづかあつこ
第6話脚本:伊藤美智子
第6話絵コンテ演出:いしづかあつこ、鈴木薫
作画はたぶん関係なかろうと思うので、省略。
こういう連中があの第6話にかかわった、ということもメモ程度に。