火星の月の下で

日記がわり。

どこまでをネタバレと言うのだろう

これを漫画タグにしていいかどうか少し問題かもしれんが、題材が漫画なので一応。
ネットの「全文ネタバレ」に出版社が“断固たる措置”? サイト運営者が過去記事を削除する動き
具体例が少ないので判断に困るニュウスだけど、はたしてどこまでをネタバレというのだろうか。
パッと思いつくのが、発売前のものが載ってしまうことだけど、「全文ネタバレ」というのとは少しニュアンスが違うように思うけど。
私見になるけど、発売済のものはネタバレではないと思うんだけど、発売済が対象ではないのかしらん。
漫画とは違うけど、たとえば映画とかだと上映済みでも詳細に内容が語られてしまうとそれはネタバレになるかなぁ、という気もするので、発売(公開)済のものはその料金の高低ともかかわってきそうである。あくまて心理的にね。
ここではネタバレについてなので、それが盗作等にあたるかどうかについては一応考えないことにするけど、それとも密接に関係しているから、教会線も難しいし。
これ見てふと思ったのは、昔、浜村淳がやってた映画評なんかはどうなるのかなぁ、ということ。
浜村さんのラジオは映画の内容を詳細に語り、かつ、オチまでしゃべってたから、今だとあれもアウトになるんかのう。