火星の月の下で

日記がわり。

▽維新は外国人問題に関しては、ほんとバカ

外国人労働者、家事にも受け入れ 2014年秋に関西の特区で

政府は、地域をしぼって規制を緩める「国家戦略特区」で、外国人労働者を家事サービスの分野で受け入れる方針を固めた。
「18歳以上、単身での入国」などの条件で、関西圏(大阪、京都、兵庫の3府県)の特区で今秋にも受け入れを始める。
掃除や洗濯など家事の負担を減らして女性の就労を促すため、これまで慎重だった家事分野での受け入れに踏み出す。

関西に入れるってことになると、生活に直結してくるので座視できんところだ。こういうのは首都圏でやれよ。

松井一郎大阪府知事橋下徹大阪市長は今年5月、積極的に外国人労働者を受け入れると連名で表明しており、まず関西圏の特区を対象とする。

ほんっとに維新ってのは、外国人問題に関してはアホというかバカというか、ろくなことせんな。
府民、市民が橋下を評価し、認めたのは、グダグダだった庁内の財政にメスを入れて切り込んだからであって、対外的な政策に関してはほとんど評価してないと思う。
「都」問題や「州」の問題にしても、堺市の市長選や、兵庫での選挙での拒否反応見てるとあきらかだろう。
なぜ庶民が望まないことの方へ梶を切るのか。
たしかに維新以外ろくな候補者がいなかった、というのもあるけど、そろそろ良いところと悪いところを秤にかける時期にきているんじゃないかなぁ・・・わしは府民とちゃうけど。(^_^;