火星の月の下で

日記がわり。

コミケ86終了

正確には初日が終わっただけなんだけど、2日目、3日目は行かないので、ワタクシ的には終了。
今回はかなり久しぶりに成果なっしんぐ。
歴史、SF、ファイコン、ミリオタ、旅行、評論・・・この辺がここ最近のワタクシ的ターゲットジャンルなんだが、楽しみにしていたサークルさんが軒並み新刊なっしんぐで、かなり意気消沈。
まぁそのことを伝えたら「そう言っていただけるとものすごく励みになります、がんばります」と言ってくれたところがあったので、成果としてはその一言くらい。
ワタクシの方はいつも通り。
ただ15時頃までいたのに、13時頃に帰ってた頃とあんまり数字が変わらなかったので、その意味では極めて不調だったかもしれない。
我々のように所謂売れ線ではないところは入場制限が解かれたあたりくらいからが勝負になることが多いので、粘ってるとそれなりに売れることもあったんだが・・・しおしお。
ただ20年ぶりのどぢん仲間が来てくれたのはすごく嬉しかった。
おたがい人相がかなり変わってしまってて「○○さん・・・ですよね?」とおそるおそる声をかけられてしまい、その辺が面白かったかな。
それ以外にも10年ぶりの人が来てくれたり、こちらがおなじみさんのところに挨拶にいったら「娘が結婚しちゃって、私来年にはおばあちゃんになるかも」なんて言われてしまったのは時の流れを感じさせてくれました。ちなみに彼女は私より(たぶん)3歳くらい年下。(^_^;
でもまぁこういうのがコミケの楽しみの一つだよなぁ。
最近は「昔の仲間がひょっこり訪ねてきてくれて」というのが少なくなってたので、こういうのがあれば物理的な成果がなっしんぐでも、参加した甲斐があったなぁ、としみじみ思ってしまったり。
あとうちのブース付近でちょっと奇妙なことが起こったのだが(事件てことではないんだが)書くと特定されそうなのでやめておく。
ちなみに世間的には、初日が「艦これとゲームの日」、二日目が「腐女子と東方の日」、三日目が「すけべの日」・・・だと思うのだけど、初日もけっこう女子率高かったな。