火星の月の下で

日記がわり。

○もうあのAppleではないのか・・・

決めた! iPhoneはもう買わない。だからSONYはXperiaZ3-X出しなさい
ガラケー一筋なのでスマホはやってないんだが、あのAppleが日本の中小企業に対して不誠実かつ犯罪まがいのことをやっていた、という記事には昨日も読んで少し頭に来た。
Macに手を出したのはそのグラフィックツールとしての優秀さからで、当時はものすごい額だったけど、それに見合うものは提供してもらえた。
一時ジョブズAppleを離れた時期も、一般的な使い方ではいろいろ変化があったようだけど、映像回りのグラフィックツールとしての優秀さは変わらず、同じソフトであってもMS等他機種で使うとインターフェイスが全然違うので、これはAppleの社風なのかな、と勘違いしてしまっていた。
一応、X68シリーズ、それにAmigaとBeも少しだけいじってたけど、やはりApple系の優秀さは頭一つ抜けてる印象だった。ただまぁ、第2位は文句なくX68だった感じではあったのだが。
携帯電話事業に関わってきたときも、多少は注目したけど、私の好きだったMacの方向とは違ってたので、静観。その後、このジャンルがどんどん成長、変貌していった。
だから昔のAppleは好きだったけど、スマホ関連、iPhone等に関しては外部的な目しか興味はなかったし、一連のサムソンとの訴訟合戦でも内心でAppleを応援していた程度。
記事中にも出てくるけど、あんなことをやってたのは、ジョブズが死んだから、というのもかなりあるのだろう。
かつて私の思っていたグラフィックマシンとしてのAppleというのは、いろんな意味で勘違いだったようだ。
かといってSonyもあんまり好きじゃないんだけど、選択肢がそのあたりしかないのならSony支持かな・・・どの道よほどのことがない限り現時点ではスマホにいくつもりはほとんどないけど。