火星の月の下で

日記がわり。

○グラーフ・フォン・ゲッツェン、健在なり

第一次大戦時のドイツ艦「グラーフ・フォン・ゲッツェン」、いまだ現役
数日前のニュウスだけど、今見つけたので。(^_^;
ただし、記事中のゲッツェンの元綴が一カ所間違ってるっぽいけど。
ゲッツェンっていうと、軽巡ケーニヒスベルクとともに第一次大戦の東アフリカ戦線で大健闘した独逸帝国側の戦艦ですね。
あれが引き上げられて、まだ現役就航していたと知らなかった。ちょっと吃驚。
第一次大戦における植民地戦争では、この東アフリカ戦線を除き、ドイツはあらかた敗退していたのに、この東アフリカ戦線だけは終戦まで持ちこたえた、といういわくでゲルマニストの間ではちょっと有名だったもの。
あの辺とかナミビアとか、ドイツ語化してくれんかなぁ・・・。