火星の月の下で

日記がわり。

バトル風間氏のインタヴュー

将棋4コマ波瀾盤上 専門紙に漫画連載31年 バトルロイヤル風間
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週刊将棋はほとんど創刊時から読んでて、バトル氏のマンガもかなり初期の頃から読んでた。
最初は谷川名人が誕生した頃だったっけかなぁ・・・、たしかチャイルドブランドが台頭し始めた頃に単行本が出て、すぐに購入したような記憶がある。
数ある将棋マンガの中で、独特のその毒が面白くて、今も読んでいる。
正直『5五の龍』と並ぶ(方向性は真逆だけど)将棋マンガのトップ2だと思っている。
本文中にも出てくるが、大山名人を扱ったものは特に面白かったし、それ以外だと米長九段かな。
米長に福崎が挑戦した十段戦、谷川に米長が挑戦した名人戦、なんかのときは、電車で読んでいて思わず噴き出してしまったこともあった。
当時の時代の風なんかも思い出させるし、得難い人材だと思う。
これからも体力の続く限り続けていってほしいものだ。