火星の月の下で

日記がわり。

日本での顔本

Faceb○○k完全終了のお知らせ おじさんしか更新してない
元ソースがすぐに消えそうなところなので、まとめサイトからリンク。伏せてあるのは検索よけ。
Faceb○○kの場合、日本よりも英語圏を主とする国外の方がうねりとしてはるかに大きいので、常に「日本では」というのをつけないといけないが、確かに「積極的に使おう」という気にはまったくなれないツールでありますな。
実名基準っていうのは、匿名でも突飛な名前にしない限り普通に作れるのでそれが理由とは思えない。他のSNSだって「原則」実名だしね。
一応わしもアカウントは取ったけど、まったく使ってないのう。
OS入れ替えたりした時に確認のためにドイツ語でチョロチョロっと書くくらいで、今見たらだいたい一年に一回くらいの感覚で、数語入れている程度。
何がやる気をなくさせるかというと、「友だちかもしれません」というあの告知。
さすがに鬱陶しいのでゴミメール扱いにしてしまったが、余計な世話をされると自由度が極端に下がる気がする。
下の方にも庶民の声として、就活のために仕方なく作ってそれっきり、というのは、かなり多いと思う。
私自身、別のサーヴィスを受けるのに便利だから、というので登録しただけで、なんか積極的に発信したい、という気が微塵も起こらないツールでありますな。
画面も味気ない上にわかりにくい。ま、わかりにくいっつうのは単に使ってないから慣れていないだけだろうけど。
日本では圧倒的にtwitterとLine、という印象で、Lineは使ってないけど、なんとなくお手軽感は伝わってくる。
twitterも発信する自由度としてはそれほど高いとは思えないけど、お手軽さとtogetterの存在がかなり大きいかな、という気はする。
twitterはうざいのに粘着されたり頭のおかしいのにいきなり罵倒されたりしたので滅多に書くことはなくなってしまったが、それでも誰かが何か言ってる、というのをぼんやり見ている分にはけっこうな暇つぶしになる。顔本にはそういうのがないんだよなぁ。。。
日本人の特性で、使用者が増えて使い込まれてくるとそれなりに面白い使い方やまとめ方が出てくるのかもしれんけど、現状ではアメリカさんのツールといった印象しかわいてこない。