火星の月の下で

日記がわり。

△ヒラリーvsトランプ

共和党の代表がトランプ氏になることが確定したそうで、なんかもうただ唖然。
「どうせ誰がでてきてもヒラリーの敵じゃない」という意見もあるんだけど、この予備選シーズンが始まる前も「どうせトランプはそのうち失速する」という意見をかなりの米メディアで読んでいたので、決戦になったらわからんよなぁ、という気持ちも。
日本への影響が小さいものであればすこぶる面白い政治ショーなんだけど、日本の国益どころか庶民生活の上にまですさまじい影響を及ぼしかねないので、けっこうな不安でいっぱいですわん。
少し気になるのは、トランプを指示している庶民層。
いろいろと報告は読んだけど、どうもいまひとつピンとこない。
それほど狂信的な愛国運動が全米に広がっているとも思えないし、ほんとのところ、何を期待しているのだろうか。
傍目から見てれば、そういう庶民層の幸せにつながるようなことはしてくれなさそうなんだけどなぁ・・・。